幻の未刊行作品 単行本化されないままの作品 どうしても読みたい方には「リンク」の方でご案内しています |
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まおちゃんとにんじん | 花とゆめ創刊号に掲載され、花とゆめでの掲載はこれが最初で最後。 作品がひとつだけと言う事で、今後も単行本にはならないと思います。 マニアでこの作品が載っている花とゆめ創刊号を持ってる方がいたら ぜひ読ませていただきたいと思います。 東京上京して図書館で読んできました。 感想としては、ハッキリ・・・・・・「面白くない」 わかりやすく言うと、 マンガでも小説でも、なんでも起・承・転・結がありますが このお話は起・承のみで終わった感が強烈にあります。 読み終えた時、「えっ?!これで終わり?!続き無いの?!」とビックリしましたもの、、、 あと、絵のタッチがすごく雑。 だから「花とゆめ」での仕事はこの1回のみだったのかなと思いました。 |
たとえ風が呼んでも・・・ | あるサイトで、出版されたように書かれていたので ずっと探していましたが 実は出版されていない事が判明。 出版される予定で番号も決まっていたが 内容が精神病を扱っている為、クレームになったので 出版中止になったらしい… 運良く、大変親切な方のご協力で作品を読む事が出来ました。 「この作品のどこが問題に?」と不思議に思いました。 捉え方の違いからでしょうか? なんとオークションにこの作品が掲載されている雑誌を見つけました! で、落札出来ました!! 私にとって必要なのはこの作品のみ。 なので、本を解体して作品のみ残すか 丸ごと置いておくべきか これを保存する方法をただいま思案中です。 |
<あらすじ> |
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ド根性娘と短気なライオン | オークションでやっと手に入れて読みました。 上記の「たとえ風が呼んでも…」は別として この作品だけ単行本に取り上げられなかったのはなぜなんでしょう? 不思議です。 これの場合も、私にとって必要なのはこの作品のみ。 なので、本を解体して作品のみ残すか 丸ごと置いておくべきか これを保存する方法をただいま思案中です。 |
<あらすじ> ロンドンに住むセシル・ローソンは、職探しに疲れ果てていたある日 「コンパニオン求む」の求人を見て面接会場へとやってきた。 そこに集まったのは容姿端麗な女性たちばかり。 面接がなかなか始まらない事に苛立っていた女性たちが集まる部屋に 泥だらけになった小さな女の子が駆け込んでくる。 自分のドレスが汚れる事で、この女の子に暴言を吐く女性たち そんな中セシルは、転んで泣きだした女の子を助け起こし、顔を拭いてやり声をかける。 実はこの子・ルーシアは求人を出したライアン・レイノルズの姪で 女性の本性を見破るためにおじがわざと汚れた格好をさせて 女性たちのルーシアに対する態度をマジックミラーで見ていたのだった。 |